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介護士の語り


浜松北病院看護部では、各病棟に看護補助者(介護士)の主任職を配置しています。
介護業務の整備や研修の企画と運営、そして勤務している介護士の支援を手厚く行うことが目的です。介護士主任を率いる介護士長による主任へのインタビューを通して当院の介護士の雰囲気を感じてください。

1.介護士になろうと思った理由をお聞かせください。

(小林)人と接することが好きなので、活かすことができればと思ったからです。
(大城)家族の介護を通じて、介護の仕事の大切さを感じたからです。
(後藤)人とふれ合う事が好きだからです。
(坂田)直感!天職だと思ったからからです。
(大坪)学生時代ボランティアを経験し、介護の知識を深めたいと思ったからです。
2.浜松北病院に就職したきっかけは何ですか?

(小林)介護の仕事は未経験でしたが、「未経験でも大丈夫だよ」と、友人に誘われてやってみようと思いました。
(大城)妹が、浜松北病院に勤めていて、働きやすいからと勧められたからです。
(後藤)自宅が浜松北病院に近く、身近に感じていたからです。
(坂田)知人が浜松北病院に勤めていて、「一緒に働こう」と誘われたからです。
(大坪)ヘルパー2級の受講をした時、浜松北病院の話を聞いているうちに気持ちが高まったのがきっかけです。家族の後押しもあったので決心しました。
3.浜松北病院に勤めてよかったことはありますか?

(小林) 出会いが多く、気持ちが豊かになれたことです。
(大城)勤続19年ですが、長く勤めることが出来ているということは、人間関係が良好で、働きやすい環境が整っているということです。自分自身も成長できました。
(後藤)多くの職員や患者さんに出会え、教えを受けることがたくさんあります。出会いを通して自分自身強くなれたことです。
(坂田)いろいろな方に出会えたことです。
(大坪)介護の知識を学ぶ場があること、技術の向上につなげることができることです。17年間勤めていることが証です。
4.介護士として、大切にしていることは何ですか?

(小林)心を広く持つことです。
(大城)「一期一会」の言葉を大切にしています。常に、患者さんの人生に深く関わらせてもらっていると意識し、安心してもらえる言葉掛けや、関わりを大切にしています。
(後藤)思いやりです。患者さんにとって、頼りになる存在になれるよう、知識技術を向上させ自信を持って介護を提供したいと思い、介護福祉士の国家資格を取得しました。
(坂田)「いつでも明るく、元気よく、ポジティブに!」です。
(大坪)患者さんにとって家族のように安心できる存在になれるよう、大切に想っていることが伝わるようにと考えています。
5.今チャレンジしていることはありますか?

(小林)苦手なことにも積極的に取り組むこと。毎日、何事もチャレンジです。
(大城)みんなに、浜松北病院に勤めてよかったと思ってもらえるよう、働きやすい環境を整えることです。
(後藤)気持ちのよい挨拶で病棟を明るくすることです。
(坂田)趣味の「絵」をたくさん書くことです。
(大坪)苦手なパソコンにさわることです。
6.就職を考えている方へメッセージをおねがいします。

(小林)優しいスタッフが多く、楽しい職場ですよ。一緒に働きましょう。
(大城)周りの人たちの支えがあり19年働くことができました。お互い「支え合う」環境があります。時には、方言も飛び交う親しみやすい地域密着型の病院です。
(後藤)患者さまに「ありがとう。気持ちよかったよ」と言われたときに、やりがいを感じます。大変な面もありますが、やりがいのある仕事です。
(坂田)人間関係が良好です。ぜひ一緒に楽しく仕事をしましょう。
(大坪)患者さんの笑顔やありがとうの言葉を掛けてもらえた時の喜びを一緒に体験しませんか?あなたの一歩お待ちしています。すべての人と楽しく過ごせる時間を共にと思っています。