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看護師の想い


看護師(入職9年目)

私は、手術室看護師として、術前より患者さんと信頼関係を築き、安心感を与えられる存在でありたいと思っています。当法人理念にある「思いやり」と「愛情ある」の言葉は、いつも私の心の根底にあります。手術室では、冷静な判断と平常心を保つことで手術が確実に遂行されることが求められますが、常に患者さんを中心に考えることを忘れずにいたいと思っています。病棟看護の経験を活かして、どのようなことが患者さんの心の安定に繋がるのかを追求していきたいです。

看護師(入職11年目)

私が大切にしていることは、患者さんが住み慣れたご自宅に帰れるように支援することです。近年、高齢化が進み、認知症患者の割合も増加しています。患者さん本人の意思を確認し、意思決定支援を考えていくこと、患者さん中心の看護をすることを目標に取り組んでいます。看護師が中心となり他職種で連携し、少しでも多くの患者さんが、住み慣れたご自宅に帰れるように支援していきたいと考えています。

看護師(入職4年目)

看護師は、病気を理解するだけでなく、病気と共に生きる「人」を理解する仕事だと思っています。相手「人」を正しく理解するために、「思い込み」はないか常に内省しています。相手を正しく理解するために、求められるのは「コミュニケーション能力」です。いつでもどんな時も看護を必要とする「人」の声に傾聴できるひとでありたいと考えて日々の看護を実践しています。

看護師(入職6年目)

外来は「病院の顔」です。私たち外来スタッフの対応で、患者さんの病院に対する印象は大きく変わってしまうと思います。患者さんが安心して外来通院できるように、笑顔でおひとりおひとりに対応することを常に心掛けています。通院される患者さんとのコミュニケーションは患者さんのつらいこと、不安なことはもちろん嬉しかったこともうかがえて、幸せな気持ちになります。患者さんの小さな変化も見逃さないように、気配り、目配りし、なんでも話してもらえるように、とびっきりの笑顔で対応したいと思います。

看護師(入職2年目)

私が大切していることは患者さんの変化に気づける看護師になること、どんな時でも優しさを忘れないことです。入院している患者さんにとって私たちは一番近い存在だと思います。日々患者さんの状態が変わっていくことに気づき、どんな時でも冷静に対応したいです。看護師になり一年。日々患者さんの笑顔に力をもらっているので、私自身も患者さんに少しでも笑顔に、そして安心してもらえるようになりたいと思います。

看護師(入職2年目)

私は患者さんの意思を尊重し、その人がその人らしい生活が送れるよう意識して看護をしています。入院中の患者さんは、病態の変化があると共に生活環境も大きく変化します。病気で失った機能や身体の変化、今までできていたことができなくなることによる心情の変化、今後の生活に対する思いなど、本人のニーズに寄り添いながら、身体・心理・社会的側面からサポートできるよう日々努めていきたいと思っています。

看護師(入職6年目)

患者さんは入院生活に大小さまざまな不安を抱えて入院治療をされているかと思います。そのため、患者さんに一番接する機会の多い看護師として患者さんに寄り添いたいと思います。さらに、確かな知識と技術を得るために常に学び、新しい知識を得ていきたいです。また、患者さんの個々のQOLを尊重した上で相手の立場に立って考え、最高の笑顔と思いやりを持ち安心感を与えられる看護を提供していきたいと思います。